- デジタルデトックスが暇すぎて退屈!やることない
- 早くもデジタルデトックスに挫折しそう
- スマホがないと体が震える…
このような悩みを解決します。
この記事で紹介する能動的な時間の過ごし方をすれば、デジタルデトックス中に暇と感じることがなくなり、デジタルミニマリストになることができます。
記事前半では、具体的な余暇時間の過ごし方、後半で余暇時間を使った活動計画について話していきますね。
デジタルデトックスが暇すぎてやることないと悩んでいる人に、この記事がお役に立てることを願っています。
デジタルデトックスのやり方を知りたい方は、以下の記事を読んでくださいね。
余暇時間は受動的な消費より、能動的な活動を楽しむ
スマホに依存している状況でデジタルデトックスを実践すると暇に感じますよね。
SNSや動画、通販サイトで目的もなく画面を眺めるだけの生活は楽で楽しいように感じがちです。
ただ別の言い方をすると時間泥棒でもあり、これを克服するためには受動的な消費行動から、能動的な活動へ変えていく必要があります。
デジタルデトックスに挑戦したけどやることなくて挫折するなんてことにならないよう、これから具体的な質の高い余暇時間の過ごし方を4つ紹介します。
上記のとおりです。
余暇で何か作ったり、修理してみる
人間は本来物質的にモノをいじりたいという欲求を満たすことで喜びを感じるそうです。
- 良質な木材を買ってテーブルを作る
- セーターやマフラーを編む
- 料理を作る
- 絵を書く
- ハンドメイド作品を作る
暇な時間を使った手作業で、思わぬスキルが習得できるかもしれません。
僕はスマホに夢中になる前は、よく好きなガンダムやロボットのプラモデルを作ってました。
日記を書いてデジタルデトックス中に感じた変化をまとめてみるのも面白いですね。
余暇で筋トレなど肉体改造をする
イフゼンルールという素晴らしい習慣があるのですが、以下のようにルール付けしてみても面白いかもしれません。
- 暇と感じたらその場で腕立て伏せをする
- スマホに触れてしまったら、その場でスクワットする
自分の体が理想とする体型に近づいていくと、それだけで根拠のない自信が湧き上がってきたりしますよね。
いままでSNSに使っていた1時間を筋トレ1時間に変更したら、3ヶ月後の見た目に差が出てきそうです。
自宅でトレーニングしてもいいですし、まとまった余暇時間でプロのトレーナーとトレーニングもありですね。
おすすめのジムは要望別ダイエットにおすすめのパーソナルジム3選【返金保証あり】でまとめています。
筋トレを始めると鏡を見ることが楽しくなってしまい、鏡の前から離れられなくなること間違いなしです。
鏡を眺めるのも立派な暇つぶしです。
余暇で読書の世界へ没頭する
じっくりと読書で新しい知識を学んだり、楽しんだりするのもおすすめです。
普段スマホの通知などで集中力が途切れがちでも、デジタルデトックス中であれば読書に集中できます。
読書は電子書籍のKindle Paperwhite
で読むのがおすすめです。紙の本より軽くてモノが増えないので、「デジタルデトックス中に積読が増えてしまった!」なんて状況になりません。
デジタルデバイスじゃん!と思われるかもしれませんが、Kindle Paperwhiteは本を読むことしかできず、ニュースやSNSの通知は鳴らないし、アクセスもできないので安心です。
また、AmazonのKindle unlimitedという本の読み放題サービスなら、30日間の無料体験ができてデジタルデトックスに丁度いいかなと思います。
もったいない精神で没頭して読み続けていたら、自然とデジタルデトックスに成功してそうです。
※30日が過ぎる前に解約してしまえば料金も発生しません。
余暇で何かに参加してみる
デジタル世界にどっぷり浸かっていた期間で不足していた、生身のコミュニーケーションで脳を活性化させる絶好のチャンスです。
気になっていた大会やコミュニティ、習い事を始めてみてもいいかもしれません。
その他にも感受性を上げてくれるような場所に足を運んでみるのもおすすめです。
- 美術館に行く
- ライブに行く
- 水族館に行く
- 動植物園に行く
- キャンプに行く
やってみたかったけど時間がとれないのを言い訳にやらなかったものがあれば、今こそ手を出してみてはいかがでしょうか。
デジタルデトックス中の余暇時間を使った活動計画を立てる
デジタルデトックス中に生まれるまとまった余暇時間は、なにかを極めるのにうってつけです。
自分の興味があるもので、たとえばギターを極めてみるとか、チェスを極めてみるとかですね。
- ギターで好きな楽曲をコピーする
- 1ヶ月に1回、知人に聞いてもらって感想貰う
- 1年で好きなアニメで使われている全曲マスターする
このように「いつまでにこうなる!」と計画を立てていたら、漠然とギターを触るよりもスキル向上するはずです。
すぐにやりたいことが思い浮かばなかったら、昔やっていたけどいつの間にかやらなくなってしまっていたことを思い出してみるといいかもしれません。
意外とスマホ依存で優先度が下がってしまったせいで、やらなくなってしまった趣味があるかもです。
まとめ:デジタルデトックス中に暇を感じず過ごす秘訣は能動的な時間
この記事では、デジタルデトックス中に暇でやることない人に向けて、能動的な時間の過ごし方を紹介しました。
- 何か作ったり、修理してみる
- 筋トレなど肉体改造をする
- 読書の世界へ没頭する
- 何かに参加してみる
暇でやることないと感じなくなったら、デジタルデトックス成功はもう目前です。
ソーシャルメディアに利用されるのではなく、利用する側で最大限の価値を引き出せるようなライフスタイルを目指しましょう!
デジタルデトックスのやり方は以下記事で詳しく解説しています。
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