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自分ばかり喋ってしまう
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「ねぇ聞いてるの?」ってよく言われる
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女性にモテる話の聞き方が知りたい!
このような悩みを解決します。
人間関係は後天的に学べるスキルです。
この記事で解説する女性に好かれる話の聞き方ができれば、聞き上手になり女性の話を引き出すことができるようになります。
記事前半では話を聞く力が大事な理由を解説しつつ、後半で具体的な女性に好かれる話の聞き方を解説します。
聞き上手になったあなたは、女性とより深い関係性を作れるだけでなく、初対面の女性にもモテるようになります。
聞き上手とは相手の気持ちに配慮しながら受け答えできる人
女性に好かれるコツは、自分が面白い話をしようとせず、女性に話してもらうことです。
なぜなら、男性は目的を持った会話をするのに対し、女性は会話そのものを楽しんでいるから。
聞き上手な男性は、自分の話をしないで相手の話を熱心に聞き、気持ちに共感しながら受け答えができます。言葉よりも感情を聞いているのです。
モテたいなら面白い話をしようとせず、女性の聞き役に徹して、感情を態度で聞くようにしましょう。
メラビアンの法則によると、話の内容はわずか7%しか相手に響かないことがわかっています。
- 視覚情報が55%
- 聴覚情報が38%
- 言語情報が7%
なにを話すかよりも、どんな聞き方をするかです。聞き上手になって相手が安心感をもってくれたら、なんでも話してもらえる信頼関係を築けます。
聞き上手な男性がモテる理由3つ
聞き上手な男性がモテる理由を紹介します。
上記のとおりです。
話の引き出し方が上手で盛り上がるから
聞き上手な男性は、相手の話題に興味を持って深掘りします。
聞き上手になるには、好奇心や探究心を持つといいかもしれません。
相手の話から面白さを見つけようとすると、上手な質問で相手の話を引き出し、深い関係を築けます。
自己中心的に自分の話をしないから
聞き上手な男性は、自分の話ばかりをしないで相手の話の聞き役に徹します。
そのため、相手は大切に思われていると感じ、安心感を得てもっと話したいと思ってもらえます。
理解者として意識されるから
聞き上手な男性は、相手の話に真剣に耳を傾けて共感ができます。
相手が抱える問題や感情に寄り添って思いやりを示すことで、相手は自分を理解してくれると感じるでしょう。
相手をリラックスさせるコミュニケーション能力は、モテる要素となります。
聞き上手になるためのモテる話の聞き方5つの態度
続いて、聞き上手になるためのモテる話の聞き方で必要な5つの態度を解説します。
上記のとおりです。
相手に体を向けて話を聞く
モテる話の聞き方は、相手に体ごと向けて話を聞きましょう。
話をする側は、言葉を聞いて欲しい以上に、感情を聞いて欲しいと願うからです。
相手に顔だけ向けていた方や、そもそも顔も見ずに話を聞いていた方は、今日から体を向けた話の聞き方をしてみてください。
相手にへそを向けるイメージをするといいですよ。
姿勢を正して話を聞く
モテる話の聞き方は、姿勢を正して相手の話を聞くことです。
腕組みやふんぞり返った姿勢で話を聞いていたとしたら、感じの悪い印象を与えてしまいます。
相手の話に興味を持って、熱心に聞くのを態度で示すなら、前傾姿勢で聞くのがおすすめです。
やや前のめりになって、うなずきながらの聞き方ができれば、気持ちよく喋ってもらえるでしょう。
相手の目を見て話を聞く
モテる話の聞き方は、相手の目を見て話を聞くことです。
「目は口ほどに物を言う」というように、話し手の感情は目で読み取れます。目を見て共感を伝えられるため、目を見て話を聞くようにしましょう。
目を見続けるのが気恥ずかしいという方は、相手の眉間を見て話を聞くようにしてみてください。
相手の感情に表情を合わせる
相手の話を聞くときは、笑顔を絶やさず安心感を与えるように努めたいです。
笑顔で話を聞いてくれる人には、話しやすいと感じるのが人の心理です。
とはいえ、話のテーマによっては笑顔が適さない場面もあります。残念な話を笑顔で聞いていたら、不快感を与えてしまうかもしれません。
そのため、相手の感情にこちらも表情を合わせて聞くようにしてみてください。
スマホを出さない
モテる話の聞き方は、スマホを出さないことです。
なぜなら、スマホが目に入ると、相手の話に集中できなくなるから。通知やバイブにより、盛り上がっていた会話が中断される可能性も。
SNSなど他人と繋がる要素を持つスマホは、無意識でコミュニケーション対象と判断してしまう場合があります。
そのため、曖昧な返事をしてしまったり、相手の話を熱心に聞くのが難しくなったりします。相手の話を聞くときは、スマホを置きましょう。
聞き上手になるためのモテる話の聞き方9つのコツ
女性との関係性を作ってモテるための聞き上手になる方法を解説します。
上記のとおりです。
女性に8割話してもらう
自分は聞き役に徹して8割は女性に喋ってもらうといいです。
なぜなら、女性は会話そのものを楽しむ傾向にあり、話しているときに喜びを感じるから。
相手の話を遮らずに、うなずきながら笑顔で聞き役に徹していればいいです。沈黙になったときに初めて話す程度でいいでしょう。
話を聞くと、自分との共通点も発見できるかもしれません。
女性の話を少しずつ深堀する
重要な会話スキルとして、女性の話を少しずつ深掘していくとより楽しんでもらえます。
ここで少しずつというのがポイントで、いきなり深い話題まで踏み込むとドアノックせずに土足で上がられた気分になるからです。
とはいえ、いつまでも浅い話ばかりしていてもいい関係性は作れません。これから紹介するテクニックを使って深い関係性を作りましょう。
聞き上手になるには笑顔で相槌をする
聞き上手になるには、笑顔で相槌をしましょう。
相槌は、相手の話を聞いている意思表示にもなります。いくつかバリエーションがあると飽きられなくていいですね。
相槌を打つコツは5つあります。
- タイミングが大事
- 相手の目を見て相槌を打つ
- 声に抑揚をつける
- うなずきながら聞く
- 話題にあった表情を作る
相槌について、詳しくは下記記事にて解説しています。
女性の話に共感と理解を示す
聞き上手になるには、女性の話に対する共感が大事です。
なぜなら、女性は言葉よりも感情を聞いて欲しいから。共感や共有、理解を示してほしいと考えるので、共感ができると会話が広がります。
相手の感情に表情を合わせて聞くだけでも、共感を伝えられ安心感を抱かれます。
共感の仕方で覚えることはたった2つだけです。
- 相手の感情にタイトルを付ける
- 声に抑揚をつける
共感について、詳しくは下記記事にて解説しています。
聞き上手になるには質問をたくさんする
聞き上手になるには相手のことを知り、深い質問をたくさんしましょう。
目安として質問の量は90秒に1回以上が効果的で、相手の興味あるジャンルで質問するのがポイントです。
質問を上手くできると、相手が話しやすくなるだけでなく、興味があるアピールもできます。
上手な質問のやり方について、詳しくは下記記事にて解説しています。
自分から自己開示する
自己開示は自分からしていきましょう。
なぜなら、女性から自己開示するのはハードルが高く感じる方もいるから。自分が聞きたい内容を先に開示して、話してもらうのが有効です。
自己開示のコツは3つあります。
- 軽いレベルの自己開示から始める
- 自分を15%開示する
- 感情を付け加えた自己開示をする
注意点として、自己開示した流れで自分ばかり喋り続けないようにしてくださいね。自己開示のコツは、下記記事にて解説しています。
リアクションをとる
上手なリアクションを会話中に足してあげると、聞き上手に近づきます。
いいリアクションをしてくれる相手には、もっと話を聞いてほしいと思いますよね。話し手が気持ちよく話せるためには、聞き手の反応が重要です。
リアクションをとるコツは5つあります。
- その場を楽しもうとする
- 表情を演出する
- 変化に反応する
- いい質問をする
- オーバーリアクションくらいで丁度いい
リアクションについて、詳しくは下記記事にて解説しています。
ユーモアのある返しをする
相手の話に対してユーモアのある返しができると、聞き上手になります。
なぜなら、「上品な面白さのある人」だと思われ、もっと話したいと興味を持たれるから。知的な人はモテます。
ユーモアセンスを磨く方法はたくさんありますが、特に下記の3つは重要です。
- ユーモアのある人を真似する
- 自分の悲劇を明るく話す
- 比喩表現をする
その他のユーモアセンスの磨き方は下記記事にて紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
悩みや愚痴には余計な口出しをしない
女性が悩みや愚痴を言ってきたときは、静かに共感しつつ聞き役に徹してください。
なぜなら、女性が悩みや愚痴を相談するのは、共感や励ましが欲しいから。
間違えても、求められてもいないのにアドバイスや評価をしないようにしましょう。
悩みや愚痴、相談をしてくれる時点で、ある程度の関係性はできているはずです。相手の悩みを解決しようとして嫌われないように注意してくださいね。
まとめ:聞き上手になるには話の聞き方がモテるコツ
この記事では、聞き上手になるためのモテる話の聞き方について、5つの態度と9つのコツを解説しました。
- 相手に体を向けて話を聞く
- 姿勢を正して話を聞く
- 相手の目を見て話を聞く
- 相手の感情に表情を合わせる
- スマホを出さない
- 女性に8割話してもらう
- 女性の話を少しずつ深彫する
- 笑顔で相槌をする
- 女性の話に共感する
- 質問をする
- 自分から自己開示する
- リアクションをとる
- ユーモアのある返しをする
- 悩みや愚痴に余計な口出ししない
聞き上手になる方法をマスターすれば、人間関係で最も大事な話の聞き方が身につきます。たとえ口下手でも、話し上手を超えられます。
「あなただから話した」と言われる回数を増やすため、この記事を繰り返し読んで、体が覚えるまで実践してみてください。
聞き上手になったあなたは、女性とのコミュニケーションが確実に上達しています。あとは出会いの回数を増やすだけです。
女性経験を積むのは大事です。出会いの増やし方について、詳しくは下記記事で紹介しているので、あわせて読んでみてください。
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